note を始めてみます 『食の大切さ』備忘録を記したいと思います
毎日、何気なく食べている食事
朝ごはんは食べない・食べる等 食事の選択肢もそれぞれ!!
私達、人は食事をしてそれをエネルギーに変えて活動して生きています。
一日のエネルギーの摂取量の基準を満たせば良いというわけではなく、何を摂取するのかが大切です。
何を摂取したら効率よく体の中でエネルギーが消費されるのかを知ることができたら、食事の内容が変わります。
”知は力なり”知らないと知っているでは”大違い”
私の講座を受けられている方々からの一番印象に残る言葉は
『そんな風に食品が出来上がっているとは知らなかった
私はこれまで何を一生懸命時間をかけて毎日料理を作ってきたのだろう』
子どもや主人に申し訳ないと言われる方もおられます
その時、いつもお伝えするのは
『今日から変えればいいじゃないですか?』
『作るという作業を愛情をこめて時間をかけて今までつづけこられたのだから一挙にプロですよ』
料理を作るだけではなく、
【何を】【どのように】食べたら自分のカラダのバランスが良くなり、
又不必要な物をカラダに取り入れないことで、内臓に無駄な働きをさせることがなくなるかを理解すると
最高の食生活が送れます
【カラダ喜ぶ元気ご飯】
日本家庭料理協会が運営する料理教室では
家庭料理の基礎講座に入る前に、先ずは料理の基本である出汁【だし】について学びます。
『だし』を正しく理解することで、これまでの料理が変わります。
これまで多くの受講生の方々から
『だし』ってこんなにも素晴らしいものだとは気づいていなかった
これからはキチンと『だし』を取って食事を作りたい、
毎日はできなくても講座で学んだストック方法をうまく活用したい
家に帰って早速、試したら
お味噌汁が嫌いだった子供が 『美味しい~』と言ってお代わりをしてくれた
無口なご主人が『なにか違うの使っているの?』『何かって?』『この頃毎日味噌汁美味い』
そして、『だし』をキチンと料理に取り入れながら食事を作ることで、
『調味料』について気づくようになります。
『調味料』を正しく選び使うことで、カラダへの影響が変わります。
何より、本来の製法で作られている物は『美味しい』ことを実感します。
そして少しの量で味が決まる
これまで受講されたほとんどの方が
『知らない事ばかりでビックリ』
『世の中には本当に美味しいものがこんなにも有るのを知らなかった』
『料理が楽しくなった。』『少しで味が決まる』など
【家庭料理の基礎講座】の前に、
この2講座『だし講座4単位』『本格調味料講座6単位』を受けることで、
これまで作ってきた自分の料理が変わったことを実感されます。
これだけでも充分に進歩した【自分の味】を、
【家庭料理の基礎講座】で、食養学や昔からの日本の食について学びながら、
【調理方法】【ストック方法】【応用方法】を学ぶことで
レシピ、料理を作るたびに検索しないようになります。
【家庭料理の基礎講座】を受けられた受講生の方々からは
『本当にここまで料理が上手になるとは、自分でも驚きで、家族から『美味しい』という言葉を言われるようになり、満足』と
そんな方を、沢山増やしたい、そして自分の健康や家族の健康は【家庭料理】を大切にすることで
生まれることを実感してもらいたいと願っています。