一般社団法人日本家庭料理協会は

 

食生活の改善、疾病予防、伝統的な食文化の継承、食品の安全性の確保と食育活動を展開し、

心身ともに健全な人間形成に寄与することのできる講師を育成することを目的とし、

2022年11月24日(和食の日)に設立されました。

 

協会が定める講座を受講し試験に合格した方に資格を与える民間の資格です。

 

 

日本料理の基礎を学び・実践・応用できる人を育て、

和食文化の継承につなげる使命を自覚し

未来の子供達が、いつまでも安全で安心な食事を継続できる環境を作るお手伝いをして、

皆様と共に歩んでより良い社会を目指し実現していきます。

 

「だし」「調味料」「素材」の UMAMI を知り

「料理」「商品開発」「メニュー開発」に生かせる専門家を育成します。

 

また、日本各地の郷土料理・食文化を大切にし、

 

「だし」「調味料」からスタートして、その土地の食文化を広めることできる人材の育成を目指します。

 

さらに、世界の料理と歴史、そしてUMAMI(うまみ)を学ぶことで、

 

日本の食文化の魅力を再確認し、

どの切り口からも「食文化」「料理」を語れる人材の育成を目指します。

 

全てのことから 健全な身体と健やかな精神をはぐくむ協会として努めて参ります。

 

一人の百歩より、百人の一歩を目指します。